ヨークシャーテリアの飼い方・しつけ方

乳歯遺残

 

犬も人間も食べるためには、噛むことが必要ですね。

 

よく噛むためには、健康な歯が必要になります。

 

小型犬にも多い乳歯遺残は、ヨークシャーテリアもかかりやすい病気の一つです。

 

乳歯遺残とは、その名の通り、乳歯が残ってしまう病気です。

 

乳歯が抜け落ちて永久歯が生えてくるのですが、乳歯が残ってしまう事で、永久歯が正常に生えてこなかったりするため、そのままにしておくと、不正咬合といって、噛み合わせが悪くなります。

 

噛み合わせが悪くなると様々な口の中のトラブルの原因にもなるので、乳歯遺残は特に注意する必要があります。

 

歯周病の原因にもなってしまうので、犬の健康のためにも、乳歯がきちんと抜けて、永久歯が生えているかをチェックしてあげましょう。

 

個体差はありますが、だいたい生後2ヶ月〜3ヶ月で、乳歯から永久歯へと少しずつ生えかわって行きます。

 

もしも、ただたんに生えかわるのが遅く、乳歯がグラグラしている下に永久歯があるのなら、それほど心配もないでしょう。

 

乳歯遺残の場合は、乳歯がしっかりと生えていることが多いので、簡単には抜くことができません。

 

こうなってしまうと、早いうちに乳歯を抜かないと、永久歯が変な位置に生えてしまうので、できるだけ早く乳歯を抜いてもらう必要があります。

 

乳歯は放っておいても抜けない場合もあるという事を、しっかりと覚えておくといいですね。