ヨークシャーテリアの飼い方・しつけ方

エストロゲン過剰症

 

エストロゲン過剰症は、ヨークシャーテリアに多い病気なので、よく覚えておきましょう。

 

エストロゲン過剰症とは、皮膚病の一種で、主に腹部の毛が抜けてしまったり、毛が抜けた部分の皮膚が黒ずんでしまう事もあります。

 

毛のツヤが悪くなるといった特徴もある病気です。

 

ヨークシャーテリアの魅力でもあるシルクのような輝く毛が、ツヤもなくなってしまったら悲しくなってしまいそうですね。

 

考えられる主な原因としては、ホルモンの一種であるエストロゲンが過剰に分泌されることです。

 

性別によっても原因が変わることがあります。

 

オスの場合は男性ホルモンの減少で、メスの場合には卵巣腫瘍が原因でセルトリ細胞腫になることもあると言われています。

 

この場合の治療法にもいくつかあって、オスの場合は男性ホルモンを投与して様子を見ることもできます。

 

しかし、オス、メスのいずれの場合も外科手術が一番効果的でもあります。

 

メスの場合は卵巣と子宮を摘出し、オスも去勢手術をします。

 

セルトリ細胞腫の予防法としても、避妊手術や去勢手術が一番の予防になりますし、確実な方法といえるでしょう。

 

セルトリ細胞腫は、特にヨークシャーテリアに最も多い病気なので、将来的な他の病気予防のためにも、避妊手術と去勢手術を考えておきましょう。