ヨークシャーテリアの飼い方・しつけ方

ヨークシャーテリアを叱る時は現行犯

 

私たちは、犬が何かいたずらをしたり、トイレを失敗したり、上がってはいけないテーブルの上に上がった事があっても、それを覚えています。

 

しかし、犬はいたずらをしたり、トイレを失敗したことを何時までもずっとは、覚えていられないのです。

 

今朝の失敗や、いたずらを夜になって思いだし、その時犬を叱っても、犬は何のことに対して叱られているのか理解できません。

 

その直前にしていたことに対して、叱られていると思ってしまうのです。

 

犬は3歩歩いたら忘れる、くらいに思っておきましょう。

 

例えば、今朝の事を夜になって叱ったとしましょう。

 

その直前に犬がトイレをしたり、おもちゃでお利口に遊んでいたとします。

 

叱られるような悪いことはしていませんが、飼い主さんが今朝の事を叱っているつもりでも、犬は直前の行動に対して叱られていると思うので、「排泄やおもちゃで遊ぶことがイケナイことなの??」と混乱してしまいます。

 

こうなると、それまでしっかり出来ていたトイレも、どこでしていいかわからず隠れてするようになったり、おもちゃを見せても遊ばなくなってしまう事もあるでしょう。

 

これでは悲しいですし、可哀そうです。

 

ですから、叱る時は現行犯でするようにして下さい。

 

これ以外は絶対に叱ってはいけません。

 

しっかりと、現行犯で叱っていけば犬も混乱することなく、何をしたら叱られるかを学習していきます。

 

我が家でも、絶対にテーブルの上には乗ってはイケナイことになっていますが、たまにテーブルの上にお菓子を置きっぱなしにしてちょっと離れることがあります。

 

戻ってくると、そこにあったはずのお菓子がありません・・・。

 

そういう時は決まって皆、ハウスに逃げ込んでバツが悪そうにしています。

 

現行犯で叱っていくと、やってはイケナイ事を覚える一方で、誰も見ていないと美味しそうな臭いにつられて、ついやってしまうのでしょう。

 

現行犯で叱っても、お菓子の置きっぱなしには注意が必要です(笑)